こんにちは、ゆゆママです。
さっそくですが、皆さんは今後家族とどんな時間を過ごしたいとお考えですか??
私は、少しでも子供との時間を大切にしていきたいなと考えています(◍•ᴗ•◍)
ですが、共働き家庭でなかなか家族の時間が取れないのが悩みです(ノω・`)
では、どうしたら家族の時間が取れるのでしょうか。子育て世代にとって、忙しさとのバランス、経済的なプレッシャー、そして家族との貴重な時間は、日々の生活の中で常に悩み、考えているものだと思います。
これらの悩みを打破するものとして、私は「キャリアチェンジ」や「副業の開始」がいいのではないかなと感じています。
そこで、この記事では、子育て世代が副業に対して抱くかもしれない懸念を払拭し、「やってみたい」と思ってもらえるような副業の魅力をご紹介していきます!
そもそも、副業とは?
最近よく耳にする言葉ですが、そもそも「副業」とはどう言ったことを指すのでしょうか。
一般的には、「本業以外で収入を得ること」と言われています。
ただし、政府の後押しはあるものの、会社的には禁止にしているところも少なくはありません。
規定に反すると、減給や懲戒免職などのペナルティーがある可能性もありますので、各個人の環境によって開始できるかどうかは差があります。
それでも、どんな働き方があるのかは知識として持っておくに越したことはありません(◍•ᴗ•◍)!
副業を始める6つのメリット
経済的余裕が生まれる
「家計にもう少し余裕があれば」と思うことは、多くの子育て中の親御さんにとって共通の願いですよね。
実は副業は、その願いを現実のものにできる可能性があります。
「本業とは別にアルバイトをする」ことも副業ですが、「在宅でスキマ時間にする」副業もたくさんあります。
その中から、ご自分に合った副業を見つけることができれば、収入が増え、経済的余裕にもつながります。
また、副業で始めたものがいつしか本業並みに収入を得ることができ、キャリアチェンジに発展することも!
自分の自由にスケジューリングできれば、経済的余裕と共に、心のゆとりにもつながりやすくなります。
小さな子どもさんがいる家庭では、急な体調不良で仕事を休まないといけないことも多いですよね…
仕事を気にかける必要がなく、好きにスケジュールを組めるのは嬉しいですよね!!
ストレスが減って、収入が増える!いいことだらけ♪
収入面のリスク分散が図れる
本業一本で生計を立てられることは、経済的にも安定しているのかもしれません。
しかし、その本業、本当に10年後も同じ給与が得られますか?
もし業績が傾いたら?
リストラされたら?
地方への転勤を通告されたら?
どの企業にも、「絶対的な安心感」は少ないのではないでしょうか。
そんなとき、収入源を複数持っておけば、どれかが不安定になったとしても少なからず収入は保てるようになりますよね。
「もしかしたら」の視点を持って、収入源を増やすためにも副業はおすすめです!
時間の調整がしやすい
「家族と過ごす時間を大切にしたい」という思いは、多くの親御さんが持っていますよね。
しかし、本業やそれ以外のアルバイトで収入を得ようとすると、通勤や出社時間に縛られたり、休みが取りにくかったり…と思うように時間が調整できずストレスも溜まりやすいです。
しかし、副業であれば時間の使い方が多様に変えることができます!
「在宅」で「隙間時間に」できる副業は通勤時間を気にすることもなく、やりたい時間に始めて終わりたい時間に終わることが可能です。
在宅での副業もたくさんありますので、うまく時間の調整をすることができれば、家族との時間をより大切にできる可能性があります。
子供と過ごせる上に、収入アップの見込みがあるなんて!!
もしかして副業って万能?
新しい自分を見つけられる
今までの生活では、本業以外に仕事として取り組むことがなかったのではないでしょうか。
どんな副業が合うのかを考える時、自分の得意・不得意から見つめ直すことが多いため、「そういえば、こんなことが好きだったな」と再発見できます。
さらに、いろんな分野の知識を増やし実行することで自分に秘められた才能が開花する可能性だってあります!
「自分はずっとこうだったし」
と決めつけるのではなく、
「こんな一面もあるんだな」
と前向きにステップアップしていきましょう!
自分の「楽しい」が仕事になる喜びを知れる
様々な副業の中から、自分に合うものを選ぶ際に、「楽しい」に注目してみましょう。
自分の趣味や興味が活かせるものを選べば、仕事が楽しくなります。
例えば、写真が趣味なら、ストックフォトサイトへの販売や、ブログでの写真使用を提案するなど、趣味を生かした副業が可能です。
このように、自分の「楽しい」「好きなこと」で収入を得ることは、精神的な満足感にもつながります。
心のゆとりを持って取り組めるのは、自分にも家族にも好影響をもたらしてくれますよ。
ネットワーキングにより人脈が広がりやすい
ネットワーキングとは、職業的な環境や個人的な興味の領域で、人々と関係を築き、相互に有益な情報やリソースを交換する活動のことを指します。
これは、仕事の機会を探したり、業界の知識を深めたり、キャリアや個人的な成長をサポートするための人間関係を構築する過程です。
副業を選ぶ際に、普段とは異なる業種となることも多いため、ネットワーキングにより新たな人脈を拡げることができます。
自身のコミュニティーを拡げるということは、
①精神面の安定や幸福感の増加
②社会性スキル(コミュニケーション能力、協調性など)の強化
③新しいスキルや知識の学び場が増える
につながります。このように、副業を通じてのネットワーキングは、単に新しい友人を作る以上の価値があります。
副業って、収入を得るためだけじゃなくて、人脈の拡大や幸福度に影響するんだね!!
じゃあ、どんな副業でも、とりあえずやってみるといいのかな??
次は副業選びのポイントを見ていくよ!
副業選びのポイント6選
たくさんある中で、どの副業を選ぶかは、個人のライフスタイル、目標、そして興味に大きく影響します!
ここでは、副業を選ぶ際に考慮すべき6つの重要なポイントをご紹介します。
その副業、自分のスキルが活かせますか?
例えば、「一人暮らしをしたことがある」「婚活をしていた」「家事・育児のことなら少し自信がある」「絵を描くことが得意」など、人より少し得意・詳しいものってありますよね。
そんな、あなたが既に持っているスキルや経験を活かせる副業は、スタートがスムーズで、成功の可能性も高くなります。
自分は何が得意か、どんな生活を送ってきたのかを考えると、副業選びが捗るかもしれません。
その副業、興味を持って長期的に取り組めますか?
副業は、長期的に取り組めるとベストです。しかし、長期にわたって取り組むということは、何より楽しんで行える必要があります。
副業を始めるにあたって、調べることも多いと思いますので、そう言ったスキルアップの準備段階から苦にならない分野を選ぶといいかもしれません。
その副業、初めてにしてはハードルは高すぎではないですか?
どうせ副業をするなら、最初からしっかり稼ぎたい!!
という気持ちは、正直誰もが持っていると思います。
しかし、副業を始める際に「資格を取るのに高額な受講料が必要」となると、家族からは少し不安を感じるかもしれません。
まずは、「少額の資金で運営ができる」「単価は安いけど、資格やスキルは必要ない案件」から始めてみるのがオススメです。
色々な業種を知った上で、自分に合う内容を選ぶのもいいですよね!
その副業、自由に時間調整はできますか?
子育て世代にとって、時間は非常に貴重です。
そのため、自分のライフスタイルや家族のスケジュールに合わせて時間を調整できる副業が見つかるとより理想的ですよね。
隙間時間に在宅でできる仕事や、自分の都合のいい時間に働けるフリーランスの仕事などがおすすめです。
その副業、収入は見込めますか?
せっかく副業を考えているのに、収入が得られないと本末転倒ですよね。
検討している副業から得られる収入が安定しているか、そして将来的に収入を増やすことができるのかという点も、副業を選ぶ上では重要なポイントです。
最初は小さな収入でも、経験を積むことで徐々に収入を増やせる副業を選ぶと良いでしょう。
その副業、家族からサポートは受けられそうですか?
副業を始める前に、まずは家族としっかりと話し合い、理解とサポートを得ることが大切です。
時間帯の調整ももちろんですが、もし初期費用が必要な副業であれば事前に相談し、どのように資金を調達するのかも考える必要があります。
家族の協力があることで、副業をスムーズに進めることができますし、収入につながれば家族の幸せにもなります。
よかったこと、大変なことをともに共有できれば、家族関係も良好になるかもしれません。
まとめ
このように、子育て世代に副業をおすすめする理由は多岐にわたります。
経済的な余裕、時間の柔軟性、スキルアップの機会など、副業がもたらすメリットは計り知れません。
副業を始める際は、家族の時間や自分自身のライフスタイルを慎重に考慮し、健全なバランスを見つけることが重要です。
また、副業を選ぶ際には、それぞれのライフスタイルにあったものと、自分が得たい副業からの収入がどの程度なのかを考え、それぞれの副業の平均的な収入金額など参考に、自分に合った仕事を見つけましょう。
最終的に、副業は子育て世代にとってただの収入源としてだけでなく、個々のスキルアップにもつながります。
その結果、家族との豊かな時間や心のゆとり、ストレスの軽減を図れる可能性を秘めているのです。
この記事が、家族との時間をどう作るか悩んでいる子育て世代の皆さんが、副業に一歩踏み出すための背中を押せるものとなれば幸いです。
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